2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
これに対抗している形で、イランがホーシー派と言われる武装民兵を支援しているとされるイエメン情勢にどう関わっているのかということになりますと、やはりテヘランを頂点としてこのような格好になります。
これに対抗している形で、イランがホーシー派と言われる武装民兵を支援しているとされるイエメン情勢にどう関わっているのかということになりますと、やはりテヘランを頂点としてこのような格好になります。
中国はよくわかっていますから、名前を言わないと言って、言ってしまっているんですけれども、今わざわざ、公船、法執行機関の船を繰り出して、あるいは二百隻、三百隻という漁船を繰り出して、そして、南シナ海の例に倣えば、そこから武装民兵と言われている武装した漁民が上がっていって、そして、例えば日本の法執行機関、日本の海上保安庁がその島に近づけないような状況をつくって、そして、それを既成事実にして居座り続けた場合
○末松委員 ジュネーブ条約で、私も見たんですけれども、捕虜というのは、紛争当事国の軍人あるいは武装民兵、そういったことが捕虜としての待遇を与えられるんですよ。いいですか。だから、この場合、さっき私が自衛隊の位置づけにこだわったのは、これは軍じゃないですよねという話のときですよ。いいですか。軍じゃない人がどうして捕虜の待遇を受けられるんですか。 いいですか。
どういうリハーサルかといえば、大まかなところを挙げれば、一九七八年、百四十隻の武装民兵数百名を乗せた漁船が来た。尖閣諸島領海に入った。逮捕、拿捕ともにゼロである。一九九六年九月、十八名の活動家と四十四名の報道陣が乗船してこの海域に侵入した。逮捕はしていない。逮捕ゼロである。一九九六年十月七日、四十一隻が再び領海を侵犯した。四名が魚釣島に上陸した。逮捕した者、拿捕した者ゼロである。
他方、ベトナム側の方は、カンボジアの方に兵力を送っているということもありましょうか、それほどの部隊を国境には出すに至っておりませんで、むしろハノイ周辺に二個師団程度が配備されている、そのさらに前方は、どちらかというと武装民兵というような形で配備されていると伝えられておりまして、今日までのところでは、大規模な両方の正規軍の正面衝突というところまでは至ってないのではないか、このように見ております。